シャトー・ドゥ・レクレールは企業の社会的責任による進歩の歩みに身を投じています。私たちのお客様や、関係する方々(協力者、納品及び引き取り業者)のため模範となる方向にむかっているのです。そこで私たちが専念しているのは、自然をそして働く男女を保護し、この企業を永続させ、私たちの価値とノーハウを分かち合うことにあるのです。
自然を守るということ:環境をより尊重するための私たちの責任は、私たちがテーラ・ヴィティス®を採用すること、畑の雑草はある程度残し(除草剤不使用)、またバイオコントロールの技術を使用することにあるのです。
働く人々を保護すること:毎日現場で働いている労働者なしには私たちのワインは出来ないでしょう。このワインの質のレベルは安全に健康で働ける労働環境があるからこそです。私たちが困難な労働を減らし、また危険を伴う労働の場を安全にすることで、人的資本を保護しているのです。
企業の恒久化:私たちのワインを作り続けるために肝心なことは、企業が競争力かつ持続性を持つということです。商品の多様化と今に見合ったワインを提供するため、生産コストの評価と管理をすることで実現しています。
我々の価値とノーハウを分かち合う:この地に根付くということは継続的進歩の基本的命題です。小学生達を迎え、研修生を受け入れ、さらにドメーヌの解放日を設けることで、私達にとって大変貴重なこの地、ボージョレにドメーヌを根付かせたのです。
サステナビリティレポート (PDF)